よか隊では、H28年8月4日より、子育て支援の一環として
筑紫野市子ども食堂運営委員会の事務局として、
また、子ども食堂の場所の提供、野菜や食材の寄付等の
ボランティアとして、運営にかかわってまいりました。
1年間、かかわってきたところで、本当に市民の為に
なっているかどうか、ボランティア交流会にて
子ども食堂にかかわる、地域のボランティさんとの
協議のすえ、「こども食堂」から「みんなの食堂」
に名称を変更することに致しました。
H29年 9月1日より、
「子ども食堂」より「みんなの食堂」に
名称が変わります。
システムとしては、この図の通りです。
名称変更の理由として
子ども食堂の名称では、貧困のイメージがあり
足を運びにくい。
高齢者の孤食対策も兼ねている為筑紫野市の子ども食堂は
どなたでも利用できるのですが、子ども食堂の名称では子どもだけが
対象に思われがちである。
ボランティアは、男女、年齢問わず参加できるのですが
地域に認知されにくい。地域のコミュニティーの発展に
もっと貢献していきたい。など、たくさんの意見が挙げられた。
どなたでも、利用でき、地域で子どもを育むコミュニティー
活性の為に「みんなの食堂」に名称を変更することになりました。
今後とも、筑紫野市「みんなの食堂」を
よろしくお願い致します。